腸内環境改善に大切なのは、この3つ。
◯お腹を温める
◯お腹を温める
◯発酵食品を食べる
◯唾液を分泌する
●腸内細菌の活性化する温度を保つ
腸内細菌、微生物は活動温度があります。
ザックリ言えば、37℃~38℃が通常です、それ以下になれば、活性を少しずつ失っていきます。
だから、体温やお腹の温度を保つ、上げるということは非常に大切です❗️
氷入りのジュースやアイスなどの冷たい食べ物を避けること、そして、腹巻などで温めるのも効果的だと思います(o^^o)
基本的な体温を上げるために筋肉をつけるのも大切です❗️
●栄養素が吸収されやすい発酵食品を食べる
納豆、キムチ、味噌、お漬物、発酵食品は色々あります。
発酵食品は栄養素が分解・吸収されやすい状態になっており、善玉菌が豊富と言われています。
そのため、消化吸収する腸の負担になりにくく、腸内環境にとって嬉しいモノなんですね☺️
●唾液こそ万病を癒す生命の雫
唾液をしっかり分泌させて食べるということです。
ぶっちゃけて言えば、唾液の分泌が十分であれば、食べ過ぎることもなくなりますし、胃の膨満感や消化不良もなくなりますし、便秘や下痢などの腸障がいもなくなります😀
それほどまでに、唾液は消化管にとって重要な役割をしています❗️
唾液を分泌する方法は超簡単✨
◻︎お腹が空いてから食事をする
◻︎よく噛む
◻︎深呼吸を心がける
この3つです。
お金がかかることが1つもないというのが良いところですね😊
よく噛むことは食事に時間をかけることになりますが、お腹が空いてから食事をすればよいので、一般的な日本人は食事回数を減らせると思います。
また、深呼吸は食事の前後でするなど、何かの動作と関連して行う習慣をつけると続きやすいです。
ゆっくり深く息を吐き切る、これだけで唾液が分泌されるのが分かると思います。
ぜひ、お試しください(^-^)